今があって先がある
明日はJ2第27節・ヴァンフォーレ甲府vsザスパ草津戦。
前節の湘南戦同様アウェーでの試合になっており、中3日でこれまたアウェーと1年のうちで一番厳しい日程。怪我人の続出、強敵との連戦、内容が良くても結果がついてこないというチームとして非常に「きつい」今ではありますが、ここを乗り切ればまた1歩チームとして『成長』できるのではないかと思います。来週以降、上位・好調なチームとの対戦が控えていますが、それ以前に大切なのは草津戦。プレビューでは甲府の累積警告まで心配されていますが、そんな後のことは考えずまずは草津戦で勝利を掴みとるため、全力を出し切って試合に・プレーに臨んでもらいたいと思います。
怪我人続出のヴァンフォーレ。湘南戦で途中交代した井澤は昨日の練習に参加せず、サブとして「ジョーカー」的な役割を担っていた池端は全治6~8週間という重傷で戦線離脱。國吉・吉田という若い選手がコンスタントに出場できるようになったことは良いことなのですが、こう怪我人が多くメンバーが固定できないとチームとしては苦しいです。秋本・森田・林などはそろそろ戻ってきそうなのですが、好調の草津相手にどこまでやれるか後半戦を占う大きな一戦となると思います。
<J2リーグ第27節 ザスパ草津戦>
~少ないチャンスを逃すな!決まるまでシュート打て!~
FW:18 金信詠
現在、マラニョンと同じくチームトップタイの8得点。しかし、勝ち切れていない直近3試合ではチャンスの場面に顔を出すも、ゴールを決め切れていないシーンが続いてしまっています。決定的な場面で決められない時は仕方ないのですが、下を向くことなく決められるまでシュートを打ち続けてほしいと強く思います。金がゴールを決めることが、勝利への近道。4試合ぶりのゴールを、草津戦では期待しています♪
対戦相手はザスパ草津。
現在10位ながら、第二クールになってからは3勝5分1敗と、勝ち切れないながら1敗と「負けない試合」が続いています。前回の対戦では、ホームで「1-0」と勝利することができましたが、今回の対戦は同じようにいかないと思います。草津にボールを持たれる時間帯でどれだけ守備ができるか、また掴んだチャンスをきっちりと決め切れるかどうか、瞬間瞬間での「集中力」が勝負を分けると思います。
<危険選手を探る!~ザスパ草津戦>
・・・FW:19 後藤涼/MF:30 松下祐樹
草津の攻撃陣を引っ張る2トップ・都倉と後藤。草津の全得点「38」の半分以上『21』を叩き出しています。都倉は高さを生かしたヘディングはもちろん、多少無理な体勢からもシュートを打つ強引さが持ち味。相方の後藤は、都倉と逆にスピードとシュート精度が持ち味。特にシュートの精度(シュート決定率)は、湘南の中村に次ぐ34・6%を記録しており、「3本に1本はシュートを決める」という非常に厄介な選手です。
中盤に目を移すと、4人のMFはタレント揃いでいずれも重要な役割を担っています。廣山と熊林はどちらかというと攻撃的、櫻田と松下は守備的という印象ですが、中でも松下は攻守の繋ぎ役ということで「パスの数」が非常に多いです。上位チームのキーマン(マルチネス・アジエル・リャンヨンギ)あたりよりパスは多く、またタックル・クロスも多いことから「守備から攻撃への切り替え点」としてチームの中心選手です。彼の守備に引っかからないように攻撃し、彼からボールを奪って攻撃に繋げていければチャンスは掴めると思います。
ヴァンフォーレは、5月から4位をキープしていますが、その間に差が詰まったり広がったりしています。特にここ3試合で甲府が勝てていないことから、上位とはやや差が広がり、下位とは差が詰まってきています。
ちょっと焦ってしまいますが、ここは1つ落ち着いて自分達のプレーをしていきたいところ。どうしても「先」のことが気になってしまいますが、まずは目の前の相手に勝たないことには先も何もあったものではありません。目の前の相手に全力プレーをし、1本のパス・シュートを大切にして、1点1点を大切にしていってほしいと思います。
もちろん私たちサポーターも、チーム(選手達)に必要以上のプレッシャーをかけることなく、チーム(選手達)を信じて相手と戦い、「ICHIGAN:MAX」で応援していきたいですね。
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