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2011年7月

【J特】三浦監督は辞めるべき

本日行われましたJ1第19節・ヴィッセル神戸戦。

3日前のヤマザキナビスコカップで主力を温存してコンディションを整え、さらに清水戦の後にはそのまま神戸入りしてこの1戦に賭けたのですが、結果は「2-4」の惨敗でした。J1残留を争う相手に、引き分けどころか勝ち点「3」を献上してしまう最悪の結果。さらには、試合内容も見るべきとこは少なく、特に前半は神戸の思うようにボールを回され、全く試合の体をなしていない状態でした。後半は、早々に神戸が3点目をとったことでやや足が止まり、甲府の時間が少しありましたが4点目を献上するとそのまま試合終了。今後に希望を持てない形での敗戦に、神戸まで応援に行かれたサポーターのみなさんが気の毒になるような試合内容でした。

こんな試合を続けているようでは、J1残留は夢のまた夢。J1残留の切り札として加入したダヴィ・金珍圭も、チームに馴染むにはまだまだ時間がかかりそうな様子です。あと「できること」と言えば、今季から就任した三浦俊也監督に辞めてもらうほかはなさそうです。
『守備の再構築』とテーマに三浦監督を招聘したのですが、リーグ戦の半分が終わっても三浦監督が描く「守備(ゾーンプレス)」は形が見えず、リーグ戦での完封試合はわずかに1試合で守備力の強化は全くできていません。また、ここ4試合で11失点と前半より酷くなってきており、このまま無理に未完成な「ゾーンプレス」を行うのであれば失点は減りません。神戸戦でも選手達は、(特に前半)ゾーンプレスを行うべく無理にポジションにこだわりを持たされ、持ち味が発揮できずひたすら神戸に攻められているように見えて気の毒でした。今や、甲府のJ1残留に「障害」としかならない三浦監督は、一刻も早くチームを去ってほしいと強く願います。

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【J特】リード生かせず・・・完敗

本日行われましたヤマザキナビスコカップの1回戦の2試合目・清水エスパルス戦。

先に行われたホームゲームで「1-0」と勝利していた甲府は、そのリードを持って今日の2試合目に臨んだのですが、残り45分で2失点を喫してしまいトータル「1-2」で敗戦。2回戦への進出はなりませんでした。

今週はアウェーゲームの連戦ということもあり、この清水戦には大幅なメンバー変更をしてきました。2トップにはダヴィと松橋、中盤の右に内田・左に永里、ボランチには養父と保坂、DFラインは右から津田・小林・金・犬塚というスタメンでした。
試合を観ていないので何とも言えませんが、この試合で放ったシュートはわずか4本と、少なくとも「押し込んだ展開」ではなかったと感じます。また、これだけスタメンを代えておきながら途中からマイク・パウリーニョ・片桐といった選手を投入し勝ちに行く選手交代や、交代する選手の選択といった『采配』も、やや疑問が残りました。勝ちに行くならスタメンから使うべき選手を使い、ダヴィや金のように「試す」時間に当てるなら堀米・小池・加部のような練習試合で結果を出している選手を使うべきだったと思います。非常に中途半端な選手起用だったと強く感じました。

3日後には、すぐ上の順位にいる神戸との対戦です。
神戸は本日ベストメンバーに近いメンバーを組んでおり、大幅に入れ替えた甲府とは若干のコンディションの差があると思われます。もちろん、順位が下になる甲府はどうあっても勝ちたい試合であり、神戸戦に備えた選手起用をしたのであれば言い訳は通じません。清水からであれば、応援に行かれた皆さんや選手達はそろそろ甲府に着く頃だと思います。まずは今日のところは休養をとり、また3日後の大一番に向けてしっかりと準備してほしいと思います。

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不運かさなる・・・【J特】

<1人少ない相手に敗戦>
20100723_009_320100723_090_2日行われましたJ1第6節・浦和レッズ戦。前半12分に、パウリーニョの飛び出しからファウルを誘い、相手GKが一発退場。残り80分近くをフィールドプレーヤーが1人多い有利な状態で試合を行えましたが、カウンターから2失点を喫してしまい「0-2」と敗戦になってしまいました。勝てば順位が逆転できた試合だっただけに、非常に残念な試合となってしまいました。試合の流れを決めた1失点目は、シュートというかなんというか・・・しかし失点は失点。甲府のシュートはポストに嫌われたりしていたので、非常に不運だなぁ・・・と感じました。

<ベンチワーク失敗>
20100723_027 20100723_050_2 後半、平川のゴールから先制点を許し攻撃的なカードを切りましたが、それがかえってバランスを崩す結果となり、攻撃に厚みが生まれませんでした。中盤でのボールの拾い役・石原を左SBに下げ、片桐をボランチに配したのですが、運動量が決定的に違ってしまいボールが拾えず、浦和に次々とカウンターを許す結果となってしまいました。FW・ダヴィも突破するシーンは良かったものの、スピード感・力強さはまだまだ。トップフォームには時間がかかりそうだと感じました。

<前半は、いつ点が入ってもおかしくなかった>
20100723_051 20100723_077 退場シーンの後は、ほとんど甲府の時間帯でした。マイクとパウリーニョを中心に、次々と浦和ゴールを脅かしたのですが、ポストに嫌われるシュートもあったりと、どうしてもゴールを割ることができませんでした。前半は、パウリーニョがDF裏を狙うシーンや、マイクがスピラノビッチに競り勝つ場面が何度もあったのですが、後半に見られなくなってしまいました。FWにメンバーが甲府は揃っているので、選手交代を含めてこのあたりも改善していったほうがいいのでは・・・と感じました。

<ヴァン・オブ・ザ・マッチ~選出なし>
『1人少ない相手に敗戦』ということで、今節のヴァン・オブ・ザ・マッチは選出なしです。本当は(特に前半)抜群の動きを見せたパウリーニョにしようかと思ったのですが、得点していないのにFWを選出するのもおかしいかな・・・と考え直しました。

<今週はタイトなスケジュール>
20100723_031 20100723_034 今週は、1年間で1番きつい試合スケジュール。23日に浦和戦(アウェー)、27日に清水戦(ナビスコ杯・アウェー)、30日に神戸戦(アウェー)と8日間でアウェーゲームが3試合組まれています。浦和戦に負けてしまったことで、30日の神戸戦は順位がすぐ上のチームということで、どうあっても勝利がほしい試合となってしまいました。そうなると、清水戦があることによる連戦になる選手達のコンディションが心配です。清水戦には新加入DF・金珍圭の出場が見込まれていますが、ベテラン選手が多い中でどう出場選手を決めていくのか、難しい選択が迫られそうです。『後半戦に向けての戦力確認』という意味でも、可能な限り今まで出番のなかった選手の活躍に期待したいと思います。

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数的有利を生かせず

本日行われましたJ1第6節浦和レッズ戦。
前半早々にパウリーニョの飛び出しから相手GKを退場に追い込み、1人多い試合展開。その後、ひたすら甲府が攻め込む時間帯が続き、シュートがポストを叩くシーンもありながら先制点を奪えないまま前半を終了。
後半、片桐を投入して攻撃へのギアを上げましたが、カウンターから平川に先制点を決められてしまいました。その後、柏とダビを入れるも柏木にスペシャルのゴールを決められそのまま敗戦。後半も決定機がありながら、あと一歩が届きませんでした。

順位の近い浦和相手に、前半早い時間からの数的有利を生かせず敗戦してしまったことは、非常に痛いです。試合内容的にも、(特に前半は)決して悪くなかっただけに、勝利が欲しかったのですが残念な敗戦でした。

今週はタイトなスケジュール。水曜日にはナビスコ杯があり、土曜日にはこれまた順位の近い神戸との試合が控えています。今夜はしっかりと休み、気持ちを切り替えて次の試合に向けて準備をしてもらいたいと思います。

【J特】2点差を逆転勝利!

<壮絶な点の取り合いは・・・・>
昨日行われましたJ1第5節・ガンバ大阪戦。
前々節から「復調」の兆しが見え始めたヴァンフォーレ。その『芽』をさらに大きくするため、この試合ではどうしても勝利が必要でした
。前半20分までに2点を献上し、かなり厳しい立ち上がりとなったのですが、前半のうちに2点を返して前半で同点においつけました。後半は、開始からガンバ大阪のペースで試合が流れると、CKから再度勝ち越し点を献上。しかし、ここで挫けなかった甲府。さらに攻撃へのギアを上げると、わずか2分後にPKを決めて同点。さらにその2分後、相手陣内でボールを奪うと「片桐⇒柏⇒マイク」と繋ぎ、マイクが左足で強烈なシュートを決めて勝利することができました(この試合のレポート、カメラを忘れてしまい文章のみになってしまいました)。

<いろんなメモリアル>
この試合では、本当に多くの「メモリアル(記念)」が重なりました。まずは、前人未到のJ1・500試合出場の偉業が達成されたMF:伊東輝悦。
中盤の選手ということで毎試合の運動量は多く、出場停止や怪我の多いポジションだと思いますが、ここまで出場停止はなく大きな怪我もなかったと思います。本当に素晴らしい記録だと思います。
続いては、Jリーグ300試合出場となったDF:内山俊彦。昨季は左SBのレギュラーとして定着していたのですが、今季はスピードへの対応にやや苦戦中でU-22日本代表の吉田にポジションを譲ってしまっています。この試合では貴重な同点ゴールで自身の記録を祝い、守備でも失点シーン以外はまずまずだったと思います。
そして誕生日を迎えた人が2人、FW:パウリーニョと三浦俊也監督です。パウリーニョは1得点1アシストで、逆転勝利の立役者の1人となれました。そして、片桐・柏と攻撃的なカードを積極的に切り、その2人が逆転に絡んだことを考えると三浦監督の采配も的中したと考えられるでしょう。

<ヴァン・オブ・ザ・マッチ ~FW:10 パウリーニョ(今回初めての選出)>
                ~FW:14 ハーフナーマイク(通算3回目の選出)>

昨日のエントリーでも書きましたが、今回の「ヴァン・オブ・ザ・マッチ」の選出は悩みました。いただいたコメントではパウリーニョでしたが、全4得点に絡んだマイクもどうしても捨てきれないので、今回は2人選出という反則技にしましたw 
パウリーニョは、1点目に繋がったボールを諦めず追いかけた姿勢が素晴らしかったです。あの時間での1点はチーム・サポーターに勇気を与え、逆転への口火となりました。PKの場面も、プレッシャーのかかる場面で落ち着いて決められました。
マイクは全4得点に絡む問答無用の大活躍。1~2点目は打点の高いヘディングからゴールが生まれ、3点目は石原へのポストプレー、4点目のシュートは左足での非常に強烈なシュートでした。
昨季から実質2トップのこの2人。パウリーニョの動きが戻ったことと、マイク自身の成長で2人の間のプレーが噛み合ってきた気がします。個々の力が高いことはわかっていますが、2人が連携してそれぞれの「強み」を生かせるようになってきました。FW:ダヴィの補強が発表されましたが、よっぽどダヴィはがんばらないとこの2人を超えることは難しいでしょう。次の試合のこの2人のプレーが、ますます楽しみになりました♪

<リーグ戦は混戦・・・勝った試合の次が大切>
第5節は明日1試合が残っていますが、状況はおおよそ今日の試合で見えています。
鹿島・C大阪は試合数が少ないものの、10位・鹿島と16位・甲府までは『勝ち点差わずか2』と大混戦です。来週は14位・浦和、再来週には11位・神戸との試合が予定されており、後半戦の頭から大きな山場(順位が近いチーム)となる試合が続きます。攻撃ではいい面がたくさん見られたG大阪戦でしたが、守備面では3失点とまだまだ改善点はあるので、その部分のきっちりと修正して浦和戦に向かっていってほしいと思います。ここまで勝った試合の後は必ず負けてしまっているので、埼玉スタジアムまで応援に駆け付けチームの力になれるようがんばりたいと思います。

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【J特】素晴らしい試合でした

本日行われましたガンバ大阪とのホームゲーム。
前半にいきなり2点を先行されるを苦しい展開。しかし、パウリーニョの諦めない姿勢から生まれた1点から追い上げムードに火がつくと、CKのこぼれ玉を内山が押し込み前半を「2ー2」で折り返します。

後半、立ち上がりからガンバに押し込まれる時間が続くとCKからヘッドで合わされ再び劣勢。しかしそのすぐ後に相手ゴールで細かく繋ぐと、最後に石原がファウルを受けPKを獲得。パウリーニョが落ち着いて決め、再び同点となるとスタジアムの雰囲気はさらにヒートアップ。この空気に押されてか、マイクの逆転ゴールが生まれたのは必然だったかもしれません。

いろんなメモリアルが重なったこの試合に勝ったことは、普通の1勝とは価値が違います。これからの厳しい戦いに、大きな弾みがつく勝利でした!

ちなみに、この試合でのヴァン・オブ・ザ・マッチは悩み中です(パウリーニョかマイク)。
3得点に絡んだパウリーニョ、4得点に絡んだマイク・・・非常に難しい選択です。数字だけならマイクですが、1点目に繋がったパウリーニョのボールを追いかけた諦めない走りが非常に印象に残っています。あの1点があって、チームは息を吹き返せたと思います。ご意見いただければと思います。

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【J特】リーグを乗り切るため、大きなテコ入れ

まずは、清水戦で負傷交代したDF・吉田の怪我の具合が発表されました。

 左膝外側支持機構損傷(全治約4週間)

約1カ月の戦線離脱となってしまいました。今後、リーグ戦は1週間に1試合のペースに戻るので復帰が早ければ3~4試合で済むのですが、その3~4試合は順位の近いチームが相手になるので、非常に痛い戦線離脱となってしまいました。左サイドからのオーバーラップや、DFライン裏へのカバーリングなど吉田の『速さ』が効いていました。代わりに誰が起用されるか流動的で、内山・石原・山本らが予想されますが吉田と同じプレーはできないので、起用される選手はそれぞれの持ち味を発揮して勝利に繋げてほしいと思います。

続いては、外国人FW獲得のニュースです。

 ウム・サラル(カタール)よりダヴィ選手が期限付き移籍加入

2007年から2009年までJリーグでプレーしていたFW・ダヴィが、レンタル移籍にて加入のニュースが飛び込んできました。Jリーグでプレーした時は、3年間で43ゴールを挙げ実績面では申し分ありません。ただ、怪我で前所属のチームを契約解除されたことや、周りとの戦術面での連携を考えると、手放しでは喜べないと思います。今年の3月に中国のチームから契約解除になると、ここ一カ月前まではサッカーからは離れていたとの情報。昨日からチームに合流しているようですが、コンディション面でどこまで上げてこれるか注目されます。また、ダヴィは1人でボールを持って行くことができる選手なので、周りとの連携したプレーが観られるかどうかは微妙なところかもしれません。マイク・パウリーニョ・片桐・柏など今までいる攻撃的な選手とどう融合できるのか、1人ではサッカーはできないので目論見通りの『得点力のアップ』を計るには「連携」が大きな鍵となってくると思います。

最後に、公式はまだですが地元ニュースで発表されたDFの加入。

 磐田にも所属していたDF金珍圭(26)=フリー=を獲得

元韓国代表で、高さと強さを誇るCB・金珍圭(キムジンギュ)の獲得が固まったとの情報です。こちらも韓国のチームを退団後、中国のチームに先月まで所属していましたが、怪我とKリーグ八百長問題でそのチームも退団していました。ここまでリーグで2番目に多い「28失点」と、守備面での強化が急務だった甲府。DFを入れればいいという問題ではない気もしますが、実績は十分な選手なので選手個人のレベルアップがチームのレベルアップに繋がれば・・・・と思います。こちらもダヴィと同じく、「コンディションの回復」がいつまでにどこまでできるのか、チームの浮沈を占うことになるかもしれません。

今週になり、次々とビッグネームの補強が発表された甲府。
J1残留に向けてなりふり構わない状況のようですが、やや心配なのは多士済々の攻撃陣を操る「司令塔役」の選手の不在。その役割が期待された片桐は1試合通して出場ができず、養父は守備や運動量に問題があります。堀米あたりに期待したいのですが、三浦監督の信頼までは至っていないようで、出場もこれまで1試合にとどまっています。新たな選手もどうかな・・・という気がしますが、もし可能性があるのならそういった選手に期待したいです。

怪我の発表から選手補強まで、今週末にはMF・伊東の500試合出場メモリアルが控えており、とても慌ただしい今週です。

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ここからもう一度スタート【J特】

<連20100709_012勝ならず・・・>
20100709_015  昨日行われましたJ1第3節・清水エスパルス戦。
甲府は前節の新潟戦から、これまでの「構える守備」から『前からチェックに行く守備』に切り替え、清水戦でも継続してできるかどうか注目された試合でした。前後半通して、甲府が意図とする攻守が実戦できたのではないかと思いますが、
結果は『1-2』と敗戦となってしまいました。非常に惜しいシーンが何度もあり、同点に追い付けていれば逆転まであった試合だっただけに、今季で1番「悔しい」試合でした。

<120100709_049つのチャンスを生20100709_041かされる>
  試合の立ち上がりは清水のペース。15分くらいまでは甲府陣内でボールを回され、CK・FKのセットプレーも何回もあり危ない場面もあったのですが、ダニエルを中心に凌ぎきると甲府もボールが繋がり始めました。特にパウリーニョの動きが目覚ましく、積極的にシュートも放ち甲府に試合の流れが来たかに思われました しかし前半29分、PAやや外でボールを持った小野にチェックが遅れると、ミドルシュートを打たれこれが決まってしまい先制点を献上。
この先制点で清水に流れが行くかと思いましたが、甲府はさらに攻勢に出て同点ゴールを狙いに行きました。すると前半41分、ダニエルのパスに抜け出したパウリーニョが、GKを交わして2試合連続となる同点ゴールを決めました。いい時間帯に追いつき、後半に勝負をかけれれば・・・と思った前半のロスタイム。左サイドからのクロスボールがダニエルに当たりコースが変わると、そのボールは清水FW・大前の足元に運悪く渡ってしまうと右足でシュートを決められてしまい、清水に勝ちこされてしまいました。

<後半20100709_083は完全に甲府ペース>
20100709_069 1点を追いかける展開となった甲府は、左SHに片桐を投入して勝負をかけました。後半開始早々は少しバタバタしたものの、徐々に清水陣内でプレーする時間を長くすることに成功。伴って、同点ゴールがいつ生まれてもおかしくないほど決定機に溢れ、スタジアム内の雰囲気も熱を帯びてきました。し20100709_051_2かし、パウリーニョ・柏のシュートはGKのファインセーブ、阿部・片桐のシュートは枠外、 柏とダニエルのヘディングはGK正面とどうしても同点ゴールが奪いきれないまま時間は過ぎついにタイムアップ。後半は清水のシュートを1本に抑え、かなりの時間を清水陣内で攻撃に費やしたのですが、勝利には繋がりませんでした。

<ヴァン・オブ・ザ・マッチ~DF:20 吉田豊(通算2回目)>

20100709_027 今節の「ヴァン・オブ・ザ・マッチ」は先制点のパウリーニョと悩んだのですが、パウリーニョは後半の時間が経つにつれ存在感が薄くなってしまったので、今節は次点ということにしました。今節の「ヴァン・オブ・ザ・マッチ」は、左SBの吉田に決定したいと思います。マッチアップした清水の攻撃のキーマン・大前を1対1では完全に抑え込み、オーバラップも効果的にできたことから今回2回目の選出となりました。ただ、試合終了間際に怪我で退場となってしまい、次節以降に影響が出るかどうかとても心配されます。恐らく明日にはクラブから発表があるでしょうが、1日でも早い戦線復帰を祈りたいと思います。

<うっ20100709_047_2かり・・・マスコットショーを見逃す>
20100709_008 この日、山梨中銀スタジアムに到着したのが3時30分頃。私が到着するのを見計らったかのように雨が降り出し、スタジアムに入場後は雨が凌げる場所で待機していました(J's GOALの写真に写っていましたw)。「雨止まないかなぁ・・・」なんてボケーっと考えていたら時間の経過を忘れてしまい、マスコットショーに遅れてしまう大失態・・・。でも、その後の元気なヴァンくんとフォーレちゃんを見ることができて、『まぁ、こんな日もあるか』と切り替えることができましたw ヴァンくん&フォーレちゃん、この日は水着で登場だったようで、ますます活躍の範囲が広がってきています。頼もしい限りです♪

<開幕戦と同じような感覚・・・再スタートだ!>
20100709_053 「攻めて攻めて決められず、少ないチャンスを生かされて敗戦」 今季の開幕戦・磐田戦のような試合だと思いました。ですが、C大阪戦~福岡戦の間の4連敗と、清水戦の敗戦ではその『意味』が大きく違うと感じています。4連敗の時は、本当に「ただ失点を重ねて負けた」ということしかなく何も残らない(先に繋がらない)試合でしたが、清水戦では『ゴールが決まっていれば(チェックに行けていれば)』と先に繋がる(課題が見えている)敗戦だったと思います。回り道をしたようですが、今季の甲府の戦い方を改めて確認できた清水戦だったと思います。選手達からも手応えを感じるコメントも出てきており、この戦い方をベースに攻守においてもう少し修正を行っていけば、J1残留への道は切り開けるのではないかと思います。

リーグ戦はまだ半分以上残っており、まだまだこれからです。
次は、MF・伊東のJ1・500試合出場のメモリアルゲームとなるホーム・ガンバ大阪戦。絶対に勝利して伊東の偉業を祝い、サポーターみんなで喜び合いましょう!

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勝ちたかった試合

本日行われましたJ1第3節の清水エスバルス戦。
前節の新潟戦同様、局面での厳しいチェックに加え、パウリーニョや阿部の飛び出しで次々とチャンスメイクやシュートを放ち、清水を押し込む展開。しかし、PAやや外で小野にチェックが遅れると、ミドルシュートを決められてしまい先制点を献上。
立ち上がりが良かっただけに、もったいない失点でしたが、前半の内にパウリーニョの同点ゴールが決まり試合は振り出しに。『後半勝負!』と頭を切り替えてしまった前半ロスタイム、再び清水に勝ち越しゴールを許してしまい『1ー2』で折り返しました。
後半開始から片桐を投入し攻撃の推進力を上げると、10分すぎからはずーっと攻めっぱなしの状態になりました。
パウリーニョ、阿部、ダニエル、片桐、柏、永里など数えきれないほどチャンスがありましたが、ことごとく相手GKのファインセーブに遭ってしまい2得点目は生まれず、そのまま敗戦となってしまいました。

本日の試合、攻守両面がとてもバランスよく機能し、攻撃においては相手GKのファインセーブ、守備においては失点シーン以外は良かったと思います。結果が伴わなかったことは残念でしたが、このまま続けていくことが残留へ繋がっていくのではないかと思います。

でも、勝ちたかったなぁ…

【J特】連敗を4で止める

本日行われましたJ1第4節・アルビレックス新潟戦。

前節の福岡戦から中2日、どう改善して試合に臨んでいくかとても注目された試合でした。試合開始直後からDFラインはきっちりと一列に並び、FWとSHは相手選手にきっちりとプレッシャー。相手FW(ブルーノロペス・ミシェウ)にボールが入ると、ボランチとCBが連動して挟み込み、福岡戦とは見違える連携した守備で新潟を抑え込みました
いい守備が行えると、比例して攻撃にもいい影響が出てきます。両SHが高い位置でボールキープができ、2トップにボールが入った時も(最低でも)2人の選手がフォローに動き、連続した攻撃に繋がりました。そして、待望の先制点は前半の41分に生まれます。縦に入ったボールをパウリーニョが受けると、相手DFに倒されファウル。ゴール正面からやや右、25mくらいのFKを直接シュート。壁1人分のすき間を抜け、新潟ゴールのネットを揺らしました。前半は新潟のシュートを2本に抑え、「1-0」といい流れで折り返します。
後半、甲府は無難な立ち上がりで迎えますが、7分に何でもないロングボールを山本が処理を誤りブルーノロペスにボールを奪われると、荻との1対1を決められ同点に追いつかれます。ですが、同点に追いつかれてもペースが落ちない甲府。16分に片桐を投入して攻撃への圧力を強めると、26分に石原が相手DFのバックパスをカットするとGKとの1対1をきっちりと決めて勝ち越しゴール。その後、小林・保坂と守備的な交代カードを切って、石原の勝ち越しゴールを執念の采配で守り切り「2-1」で勝利。連敗を4で止め、今季の3勝目を飾りました。

<ヴァン・オブ・ザ・マッチ~MF:7 石原克哉(通算1回目)>

4試合ぶりのスタメン復帰となったDFダニエル、先制ゴールとなったFWパウリーニョはもちろん素晴らしかったですが、この試合ではやはり決勝ゴールを決めたMF石原で決まりです。そのゴールも、石原らしい前からのプレッシャーから相手DFのパスミスを生み、ゴールを決めた後も控え選手の元に走り寄り喜びを分かち合うなど、『石原らしさ』が凝縮された素晴らしいゴールシーンだったと思います。
また、そのゴールシーン以外にも前半から中盤で走り回りこぼれ球を拾いまくっていました。新潟の中盤が(特に前半)運動量がなかったことから、石原ばかりにボールが集まるようにも見え、「ボールを拾う役」「相手選手へのファーストディフェンダー」「前線への繋ぎ役」など、1人で何役もこなしていました。この試合の勝利、石原の活躍なくしてはありえませんでした。

前節の福岡戦から鮮やかによみがえった甲府。相手チームの様子にもよりますが、こういう戦い方ができるのであれば続けるべきだと思います。

「連動した守備からの速い攻撃」

今季のテーマとして取り組んでいる試合が、新潟戦では表現できたと思います。『守って守って・・・・後半勝負』でも悪くはありませんが、そういう戦い方で4連敗してしまったので、やはり「J1残留」を目標に掲げるのであれば、新潟戦のような戦い方が一番可能性のある近道ではないかと感じました。今日の試合、パウリーニョは生き生きとプレーしていましたが、できることならマイクをもっと生かすべくSBが攻撃参加したいところです。今日の左サイド(阿部・吉田)は非常に機能していましたが、右サイド(内田・市川)は有効的な攻撃という面では機能不全でした。私は柏あたりが適任ではないかと思っていますが、市川の攻撃参加がもう少しほしいところです。
次の試合は、またすぐ3日後でホーム・山梨中銀スタジアムに清水エスパルスを迎えます。ちょうど1カ月前に清水と対戦しその時は「1-0」で勝利できましたが、今度はリーグ戦ということもあり訳が違ってきます。中心選手の高原・小野・アレックスが出場してくると予想されるので、前の試合のようには絶対にいきません。今日の勝利を「ただの1勝」にするか『これから上昇のための1勝』にするかは、この後の清水戦にかかってきます。今日のような試合を清水戦でも観せてくれるよう楽しみにして、山梨中銀スタジアムに応援に行きたいと思います。

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【J特】その道の先に「未来」はあるのか?

昨日行われましたJ1第2節・アビスパ福岡戦。

『3連敗中の甲府』対『今季未勝利の福岡』という逆の意味での天王山の試合だったのですが、試合が始まってみると攻守に渡り福岡が圧倒する試合でした。スコアこそ「0-1」でしたが、シュート数は「7-16」と倍以上打たれ伴い決定機も福岡の方が数多かったと思います。前日のプレビューで「福岡戦では勝ちが必要」と書いたのですが、引き分けどころか敗戦という最悪の結果に終わり、(リーグ戦はまだ半分以上残っていますが)J2降格に片足を突っ込んでしまったと言ってもいいと思います。
結果だけならまだしも、その「試合内容の見所のなさ」がまたヒドかったです。セカンドボールが拾えない、攻撃が単調なロングボール1本、相手ボールホルダーにチェックがかからない・・・などなど挙げればキリがありません。私は昨日の試合、スカパーの実況中継を観ていたのですが、試合開始15分くらいから福岡のホームゲームにも関わらず解説の方からは甲府へのダメ出しばかりでした。恐らくこの方は福岡の試合を観ることが多いのでしょうけど、そんな解説者にわずか15分程度で見透かされる甲府っていったい・・・なんて思いました。日頃、練習場でどんな指導を監督やコーチはしているのか、この解説者にアドバイスをもらった方がいいんじゃないかと、怒りを超えて呆れています。

『J1定着元年』と位置づけ、J1昇格監督を更迭までして断行した三浦監督の就任。
今年から守備への意識付けを強く行い、失点を減らすことを第一に開幕から取り組んできたようですが、時間が経つにつれてその組織(?)は統制を失い失点も増えていきました。また、守備への意識が強くなるだけであればいいのですが、「守備のみ意識する」ような監督の指導が攻撃の停滞を生み、(最近の)さらなる悪循環を生みだしているように思えます。
そんなやり方からか、または結果が伴わないことからか、選手と監督の間の「距離」も少しずつ開き始めたのかなぁ・・・と感じています。
先日の仙台戦では、『選手のコンディションが悪く敗戦は妥当』と、試合中に勝負を諦めた自身の態度を棚上げして選手批判。福岡戦では『この順位は妥当』と、まるで他人事のようなコメントで試合に対する責任がまったくない様子。福岡の篠田監督が『選手が私の指導の元、ぶれずに付いて来てくれたこと』とコメントしていることとはあまりに正反対で、これでは距離が開いても無理はないかなぁ・・・と思います。さすがの海野監督も、『次の2試合を観て、監督解任を決めると大ナタ人事を示唆する事態。私自身も、今のサッカーを続けていては未来(J1残留)の可能性は低いと思うので、佐久間GMとごく1部のサポーターにだけ支持されている三浦監督には辞めてもらいたいと思います。

<ヴァン・オブ・ザ・マッチ~GK:1 荻晃太(通算3回目)>

昭和町のショッピングモールでもパブリックビューイングが行われた福岡戦。試合終了まで何とか客足を止め、目も当てられないスコアにならなかったのはGK・荻のファインセーブが2本あったからだと思います。前半の先制点を許した直後、後半の試合時間が少なくなってから、どちらも試合が決まってしまいかねない場面だったので、「試合を作ったファインセーブ」だったと思います。女性を中心にファンの多い『荻サマ』。勝利で見られる「オギ・スマイル」を早く見せてほしいと思います。

次の試合は早くも水曜日に、アウェーでアルビレックス新潟戦が予定。
この試合も厳しい試合が予想されますが、チーム(特に監督・コーチ)には意地を見せてもらいたいと思います。
「勝つためにはどうすればいいか?」
ホワイトボードの上だけの戦術ではなく、ヴァンフォーレ甲府としてどうすることが勝利に近づくことができるのか、できることはまだあると思います。しかしその結果、仙台戦や福岡戦と同じことを繰り返し、テレビ中継の解説者に同じことを指摘されるのであれば、それは指導力や分析力が足りないということ。
試合(結果)に対して責任を持てないのであれば、VF甲府のJ1定着を妨げる人(障害)ということになるので、(自ら舞台を下りられないのであれば)周りが引っ張り出すしかありません。もちろん、そうならないことがベストですが果たしてどうなるでしょうか・・・。

6日の試合、どんな試合を観せてくれるのか期待したいと思います。

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『勝ち点3』が必ず必要【J特】

明日のヴァンフォーレ甲府は、アウェー・レベルファイブスタジアムでアビスパ福岡と対戦です。

その福岡戦は、甲府にとってJ1残留争いに残れるかどうかの大一番。ここで「勝ち点3」を挙げられるかどうかで、今後のリーグ戦に大きく影響してくると思います。
6月を「3連敗」と、非常に悪い結果で終えてしまった甲府。その3連敗も『1得点・10失点』と、惜しいとか言える結果でも内容でもなく、順位もJ2降格圏内の16位に落としてしまったことから、とても心配と不安が先に立ってしまいます。
ただ、柏戦の後にも書きましたが、DFの要・ダニエルや不動の左SB・吉田が欠場していたことでDFラインが固まらず、ラインの統率やカバーリング、高さでの競り負けがあっての敗戦だったので、この2人が復帰する福岡戦以降は(ダニエルの復帰は微妙なようですが)あのような敗戦はないと思います。また、鹿島戦で勝ったことから、「ハマった」感がある『前半守備⇒後半攻撃』のような戦術も、甲府の選手達の特色を考えると本意ではない作戦だと思います。引き分けた川崎戦や、勝利した名古屋戦のような「前線からの連動したプレッシャーによる攻守」が本来甲府がとるべき戦術であり、勝ち点にもっとも近い方法だと思うので、福岡戦では攻守にアグレッシブな攻守の切り替えで、勝利目指して走りきってほしいと思います。 

<J1リーグ第2節:アビスパ福岡戦 注目!マッチアップ>

  MF・9 永里源気  vs DF・山形辰徳
  DF・4 山本英臣  vs MF・成岡翔

何といっても注目は、今季J1昇格をしながら甲府に移籍してきた左SH・永里。昨年J2で15ゴールを挙げての移籍ということで、特に「ゴール」を期待されてのスタメンが続いていますが未だノーゴール。しかし、仙台戦でスタメンを外れ他の選手が左SBに起用されましたが、永里のような活躍はできず今の甲府の左SHは彼が適任だということを改めて感じました。マッチアップは右SBの山形。長所も短所も知っている間だと思うので、彼らしい持ち味で左サイドを攻略してほしいと思います。
福岡の攻撃のキーパーソンは、トップ下に起用されると予想される成岡。前節の磐田戦で今季初ゴール。福岡の攻撃は、必ず彼を経由してボールが回ると言っても過言ではありません。甲府が守備の面で課題としている「バイタルエリア」でボールを受け、前を向くケースが想定されるので、その部分でのチェックや囲い込みなどDFラインとボランチが今まで以上に連携をとっていかなくてはいけません。利き足は両足なので、まずは彼にボールを入れさせないこと、入ってしまったら呼応して動く周りの選手に注意を払っていけるよう、山本主将を中心に守備をしていってほしいと思います。

5月のホームゲームで、順位が下の山形に引き分けてしまっているので、福岡戦で「勝ち点1」では満足できません。勝利に飢えているのは福岡も同じですが、リーグ戦未勝利ということで気持ちのどこかに『甲府相手なら勝てるかも・・・』と考えていることも予想されるので、もしそんな気持ちがあったら突け込んでいきたいところ。また、もしリードを許す展開になっても、福岡は逆転負けの試合も何回かあり、甲府は川崎戦のように諦めず気持ちを強く持って1点ずつ返していくことが大切です。

前々節の仙台が底、前節の柏戦では(結果こそ伴いませんでしたが)上昇のきっかけをみつけることができた試合だったと思います。7月の初戦、再スタートの気持ちと負ければアウトの「決戦」の執念を持って試合に臨み、勝利を掴み取ってもらいたいと山梨から応援したと思います。

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