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2011年9月

【J特】J1残留に向け、10月のスケジュール

月イチ恒例企画「その月の試合スケジュールを考える」。
明日から10月ですが、明日は川崎フロンターレとの試合があるので本日の更新です。

9月は、代表スケジュールもあったりしてリーグ戦は3試合しか行われなかったのですが、甲府はその3試合を「2勝1敗」で乗り切り、勝ち点を『6』上積みすることができました。ダニエル・吉田・山本らを欠き、対戦相手も首位・ガンバ大阪が含まれていた中でのこの成績は素晴らしいモノだったと思います。中でも、ガンバに勝利した試合はスコアも「2-0」と理想的でありながら、試合内容も攻守に渡り非常にクオリティが高く、シーズン終盤にきてようやく『甲府の戦い方』が見えてきたような気がします。

そんな「勢い」を持って臨む10月は、合計3試合のリーグ戦と天皇杯が予定されています。まずは、その試合スケジュールの確認から。

 第27節・1日(土)   川崎フロンターレ戦 (山梨中銀スタジアム      PM13:00)
 天皇杯・8日(土)  町田ゼルビア戦   (山梨中銀スタジアム  PM15:00)
 第28節・15日(土) セレッソ大阪戦      (キンチョウスタジアム     PM13:00)
 第29節・23日(日) 清水エスパルス戦  (アウトソーシングスタジアム日本平 PM13:00)
 

10月を終えると、リーグ戦は残り4試合になります。J1残留の15位、またJ2降格の16位は最終節まで決まらないと勝手に私は思いこんでいるので、この10月は順位ですぐ上にいる浦和・新潟に「ついていくこと」が大切だと思います。対戦相手や試合スケジュール(他のカップ戦など)を考えると、十分にできる範囲なので(ベストは追い越すことですが)30節終了時には3チームで並ぶくらいがいいかなぁ・・・と思います。
さて、10月の獲得勝ち点の目標は「6」(2勝1敗以上)でしょうか。最低でも、勝ち点「4」(1勝1分)はほしいところです。川崎・大阪共に甲府戦の前の水曜日に試合をすることになっているので、そういう意味では日程的に有利です。川崎は、右SB・田中とCB・菊池を欠くスタメンになるので、是が非でも勝ち点「3」を奪取したい一戦です。続く大阪も同様に、エース・清武が代表戦戻りも怪我持ち、韓国代表・キムボギョンが顔面骨折で離脱、GKキムジンヒョン・DFキムソンギも代表戦戻りということで、万全の状態からはほど遠い状況になりそうな見通しです。
もちろん、清水戦にもチャンスは十分あります。期待のユングベリが怪我から復調途中で本来のプレーからはほど遠い様子。まぁ、いくら相手のアラを探しても、甲府は自分たちの力で這い上がる以外に道はありません。幸いなこと、ここにきての2連勝でチームの雰囲気も上々な様子。何より、スタッフ・選手が「自信」をつけてきたことが大きいと思います。まだ16位でJ2降格圏内ではありますが、何となくやってくれそうな空気を感じられるようになったここ1週間。まずは明日の川崎戦を全力・必勝の気持ちで臨み、J1残留の階段をまた一歩登ってほしいと思います。私は残念ながら山梨中銀スタジアムへは行けないのですが、携帯で速報をチェックしながら気持ちはゴール裏で仕事をがんばってきたいと思います!

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今季初の連勝でジワリ「2」差【J特】

<首位ガンバ相手に勝利!>
本日行われましたJ1第27節・ガンバ大阪戦。
アウェーの試合ということに加え、ガンバは今季ホームゲームで無敗・7月の甲府戦以降無敗・完封された試合はなしと、非常に厳しい試合が予想されたのですが、ピッチをコンパクトに保ちガンバの攻撃を防ぎ切り、カウンターから2得点を叩きだす『2-0』で勝利しました。

甲府はここまで勝った試合の後は、負けか引き分けだったので初の連勝となりました。また、今日試合のあった浦和が鹿島に引き分け、新潟がロスタイムに勝ち越しゴールを許し磐田に敗れたため、残留圏内との勝ち点差が「2」に詰まりました。

<パウリーニョ&マイクの連続ゴール>
前節の福岡戦に続いて、この試合でも甲府が誇る2トップ「パウリーニョ・マイク」のゴールの共演がありました。
パウリーニョは、自陣のセットプレーからクリアボールを繋ぎ、井澤の素晴らしいボールキープとパスからパウリーニョが受け、PAやや外めから左足を一閃したシュートが大阪ゴール右スミへと決まりました。
マイクのゴールは後半のロスタイム。自陣からの長いボールを、長身を生かして上手くキープ。相手GKが出てきたところを冷静に見極め、左足でゴール左端へと決めました。パウリーニョのゴールは、やや攻め込まれていた時間帯でチームに力をもたらす先制ゴール。マイクのゴールは、ロスタイムの大阪の波状攻撃に耐えるDFラインに元気を与える、どちらも効果的なタイミングでのゴールだったと思います。

<ヴァン・オブ・ザ・マッチ~DF:5 ダニエル(今回2回目の選出)>
ゴールを挙げた2人の活躍は素晴らしかったですが、この試合はなんといっても守備。今季ここまで26試合を行って無得点がなかったガンバ大阪を、無得点に抑えたことは何より勝利への近道だったと思います。
DFライン4人共に集中力が高かったですが、その中でも抜群の存在感だったのが出場停止処分が明け、3試合ぶりの出場となったDF・ダニエル。ガンバの強力2トップ(ラフィーニャ・イグノ)相手に一歩も引かず、ハイボール・足元共に鬼気迫るディフェンスが印象に残りました。よって、ダニエルが2回目の選出となります。
もちろんゴールを挙げた2トップの他にも、井澤・片桐・吉田あたりも候補だったのですが、今回は次点としたいと思います。次に迷ったら、彼らを優先したいと思います。(ちなみに、前節のVOMはFW・マイクです。選出を忘れてましたw)

<次の試合に向けて・・・>
15位の大宮は明日の試合、対戦相手は優勝を争っている柏です。今日の試合で甲府が大阪に勝ったので、柏は勝てば首位に立つチャンスになりました。柏にはぜひとも勝ってもらって、大宮の勝ち点を増やさないでほしいなぁ・・・・と思いますw
甲府はここにきての連勝で上との差が詰まりましたが、依然として16位は変わりません。ラスト3試合くらいまでには、勝ち点で並びたいところではあります。そのために必要なのは当然のことながら勝ち点。甲府の次の試合は、「10/1(土)川崎フロンターレ戦」です。今日の試合で勝ったことはとても素晴らしいことですが、置かれている立場は全く変わっていないので、川崎戦では今日かそれ以上の「集中力」を持って試合に臨むことが大切だと思います。明日からは今日の試合のことから切り替えて、勝利に向かってチーム一丸にまとまってプレーしてほしいと思います。

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【J特】甲府がJ1残留できるか・・・探ってみる

明日は、アウェー・万博公園記念競技場でガンバ大阪との対戦。

J1リーグ戦も、このガンバ大阪戦を入れて残り8試合です。
ヴァンフォーレ甲府は、ただいま勝ち点「24」でJ2降格圏内の16位。J1残留圏内の15位・浦和とは勝ち点差「4」、さらにその上の順位にいる大宮・新潟とはそれぞれ勝ち点差「5」になっています。今後の試合日程や、対戦カードなどを整理して甲府がJ1残留できるのかどうなのか、探ってみたいと思います。

まずは、今後のヴァンフォーレ甲府試合スケジュールから。

 9/24  1位・ガンバ大阪戦(万博記念競技場)
 10/1  12位・川崎フロンターレ戦(山梨中銀スタジアム)
 10/15 11位・セレッソ大阪戦(キンチョウスタジアム)
 10/23 8位・清水エスパルス戦(アウトソーシング日本平スタジアム)
 11/3  3位・横浜Fマリノス戦(山梨中銀スタジアム)
 11/19 10位・ジュビロ磐田戦(ヤマハスタジアム)
 11/27 13位・アルビレックス新潟戦(山梨中銀スタジアム)
 12/3  14位・大宮アルディージャ戦(NACK5スタジアム)

リーグ戦は以上になっていますが、これ以外に10/8には天皇杯が山梨中銀スタジアムで予定されています。
左端の順位は26節終了時のものですが、こうして並べてみると優勝を争っているチームとの対戦はG大阪と横浜マリノスの2試合のみ。全ての順位を足して残り試合で割ってみると、その数字は『9.0』となり新潟(8.25)・大宮(9.5)・浦和(7.4)と比べると順位の上のチームとの対戦は少ないです。中でも、特に浦和はヤマザキナビスコカップ(準決勝進出濃厚)があり、日本代表(柏木)・五輪代表(山田・原口・濱田)にも選手を拠出しなくてはいけないので、ここ数試合以上厳しい戦いが予想されます。五輪代表には、新潟(酒井・鈴木)・大宮(東)・甲府(吉田)らも選ばれていますが、浦和の山田・原口は代表でも中心選手なので1試合ではありますがリーグ戦(11/27)と重なるので、影響は大きいと思います。また、新潟と大宮はこれから対戦を控えているので、直接対決時に優位な状況に持って行くためにも、望みが繋げる差まで詰めておきたいところです。

とは言え、残留圏内とは勝ち点4~5差。
上位のチームを追い越すには、残り8試合でそれらのチームより2勝多くしなくてはいけません。現実的なことを考えると、残り8試合で甲府が(対戦相手は抜きとして)勝利できそうなのは(良く考えて)3試合。4勝を目標にするには、かなり高いハードルと言うことができると思います。しかし3勝では残留に心もとなく、上位のチームが8試合で1勝に留まらないといけないことから、やはり甲府は4勝したいところです。勝ち点を少しでも上積みするためには、アウェーゲームや対戦相手によっては引き分けを狙った戦い方も必要になってきそうです。

J1残留には「勝ち点40」が必要ラインと考えられてきましたが、今季に限っては若干そのラインが低くなりそうです。新潟・大宮・浦和共に「試合数=勝ち点+2~3」くらいの勢いなので、34試合終了後にはどのチームも40には届きません。特に、新潟は最近5試合(7試合)で勝ち点「2」、浦和も最近5試合で勝ち点「1」と大ブレーキ気味です(甲府は最近5試合で勝ち点「7」)。甲府は今節からダニエル・山本が復帰、吉田も代表から戻ってきます。また、阿部・石原・伊東・金と怪我人が完治して戦線復帰すれば、まだまだ戦えるのではないかと思います。

まずは明日のガンバ大阪戦。
強力なガンバ大阪FW陣の前に、前回の対戦同様「打ち合い」の試合を挑んでいくようですが、残り試合に弾みがつくような試合をしてほしいと思います。そして、J1優勝争いと残留争いを面白くしてくれるような結果を期待しています。

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最後まで決まらない・・・そのために【J特】

<福岡に勝利、望みをつなぐ>
20100918_026 20100918_076 17日に行われましたJ1第26節・アビスパ福岡戦。DFラインのメンバーを3人欠き、さらには怪我人続出ということで非常に厳しい試合が予想されました。しかし、前半からアグレッシブな攻守で2点を先制。後半早々に1点を返されるも、効果的な選手交代でその後を逃げ切り、『2-1』で1ヶ月ぶりの勝利を飾りました。パウリーニョの笑顔が、とても嬉しそうです。

<ストライカーここに見参!>
20100918_072 20100918_032 前半の2点は、鮮やかな得点劇でした。先制点は前半4分、自陣からのカウンターから片桐のスルーパスに抜け出したマイクが、相手GKの飛び出しより1歩早くボールに追いつきスライディングシュート。2点目は、市川のクロスを足元でコントロールしてターンしたところを相手DFに倒されPKを獲得。仙台戦でPKを外してしまったパウリーニョが、その悪夢を払しょくする勢いのあるシュートを右スミに決めて追加点。甲府が誇る2人のストライカーの揃い踏みで、福岡を下しました。

<後半は盛り返されるも・・・>
20100918_057 20100918_051 後半早々に福岡へ1点を献上。選手交代などで流れを変えてきた福岡に対して後手に回った甲府は、その後も守備に追われる時間が続きました。しかし、中盤に伊東・DFラインに金を投入すると落ち着きを取り戻し、試合の流れを引き戻すことに成功。何度かあった決定機を決め、3点目をとれていれば良かったのですが・・・、そのあたりが残り8試合への課題だと思います。

<気がつきました?日本代表監督が山梨に>
20100918_014 当日の私のブログでもお知らせしましたが、サッカー日本代表の監督アルベルト・ザッケローニ氏が、この日は山梨中銀スタジアムに視察に来ていました。正直なところ、「本当に来るのかなぁ?」と思っていたのですが、試合開始30分ほど前に到着。試合開始直前に写真の中央の席に座り、試合を観戦していました。不思議な気持ちというか、こんな日が来るんだなぁ・・・と、1人でしみじみしていましたw この試合でザッケローニ監督のメガネに適った選手は、何人いたのでしょうか?

<久しぶりに小瀬グルメ>
20100818_001 20100818_003最近はあまり会場で食べ物を買わないのですが、この日は気になるモノがあったので買ってみました。上野原町の特産品である『せいだのたまじ(300円)』。小さいじゃがいもの料理ですが、いろんな味をつけられてちょっとはまっちゃいそうです。今回はガーリック味でしたが、次は何味を試そうか今から考えています。「じゃがバター」のような味にするのが、1番美味しいかなぁ・・・。

<チーム一丸での勝利の意味は大きい>
20100918_034 20100918_039 福岡に勝利して勝ち点3を上積みした甲府。浦和と新潟が敗れ、大宮が引き分けたため上位との差を詰めることができました。メンバーが揃わない中、代わって出場した津田・冨田・市川・犬塚といった選手らの活躍で手にした勝ち点。残り8試合になって、ようやく「チーム一丸」の形ができてきたような気がします。次節からは、ダニエル・山本・吉田らが戦線復帰してきますが、そのまま戻してしまうのもちょっともったいないかな・・・と。いろんな意味で、大きな価値がある勝ち点「3」だったと思います。

こういう言い方は荒っぽいですが、J1の残留・降格が決まるのは33~34節だと見ています。そこまでどうにか、上位陣に喰らいついていかなくてはなりません。相手関係や日程などは後ほど整理したいと思いますが、日本代表・U-22日本代表・ヤマザキナビスコカップ・天皇杯など特に日程は複雑に絡み合いそうなので、小さなことでも甲府に有利なことはないものか捜索したいと思います。

しかし、まずは今週末のガンバ大阪戦。
ガンバは7月に甲府に敗れて以来負けなしだそうです。持ち前の攻撃力はさらに磨きがかかっているみたいですが、中盤のベテランにやや疲れが見えるとの話です。甲府はDFラインの復帰以外にも、途中加入のダヴィが先日の練習試合では(大学生相手ですが)4得点をとったりと、ここにきて明るい話題が少しずつ出てきました。アウェーなので、まずは勝ち点「1」を目標に、現実的な戦いをしてほしいと思います。

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勝ち点3はいいね!

本日行われましたJ1第26節アビスパ福岡戦。
J1残留のためには、どこが相手だろうと勝利がほしい甲府でしたが、最下位に沈む福岡を1点差で振り切り約1ヶ月振りの勝ち点3を手にしました。
試合開始直後にマイクのゴールで先制すると、その後にはPKで追加点をとる理想的な展開。
しかし、後半開始直後に1点返されるとその後は防戦一方。福岡の精度の低さに助けられ何とか凌いでいると、ベテラン伊東の投入で息を吹き替えしそのままのスコアで逃げ切りました。
あと1点あれば決まっていたのですが、チャンスを決め切れませんでした。残り8試合でそのあたりが改善できるかが、J1残留への道となることでしょう。
ただ、怪我人続出のこの苦しい状況での勝利は大きいと思います。次は強敵のガンバ大阪ですが、この勢いを持って戦ってもらいたいと思います。

本日の試合

今日の福岡戦、山梨中銀スタジアムに日本代表・ザッケローニ監督が視察が来るとのことです。FWハーフナーマイクをチェックするとの話です。現役の日本代表監督が視察に来ることは初めてでしょうか。

見れるといいなぁ~。

諦めない・・・でも拘らない【J特】

  <仙台に敗戦>
20100911_06620100911_07011日に行われましたJ1第25節・ベガルタ仙台戦。リーグ戦は残り10試合と残っていますが、J1残留ラインを考えるとホームゲームはどうしても落とせない試合でした。しかし、結果は仙台に自力の差を見せつけられる形で『1-2』での敗戦。順位ですぐ上にいる大宮・浦和が敗れたので、勝ち点差を詰める絶好のチャンスだったのですが、勝ち点を手にすることができずJ1残留への道がさらに厳しいモノとなってしまいました。

<いろいろと・・・負の要素が多かった>
  代表
20100911_058_3スケジュールのため、2週間ぶりのリーグ戦となったこの試合。J1残留に向け、ここまでの修正をしてきた成果を出したかったところですが、スタメンから怪我人続出で満足に組めませんでした。ダニエル・金珍圭・阿部・石原・伊東ら怪我人に加え、保坂は急な不幸でスタ20100911_069メンを外れ、山本も怪我をおしての出場と、ベストメンバーにはほど遠かったと思います。それでも前半はスコアレスで仙台に喰らいつきましたが、カウンターとセットプレーから2失点。その後、相手GKのファウルからPKのチャンスを迎えるもパウリーニョが外してしまい、結果はマイクのゴールで1点はとったものの『流れ』は良くないままでした

<ヴァン・オブ・ザ・マッチ~DF:3 冨田大介(今回初めての選出)>
20100911_087 残念ながらの敗戦となってしまいましたが、特に前半は見るべき所は多かったと思います。今回は、CBの冨田を初めての選出。仙台のクロスボールへの対応やカバーリングなど、非常に集中力の高いディフェンスを見せてくれました。せめて1失点だったらなお良かったと思いますが、試合を通して及第点以上のプレーを見せてくれたと思うので、今回の選出となりました。

<甲府と仙台の差>
20100911_063 20100911_071_2 J1残留へ残された試合はあと9試合。相手チームの動向にもよりますが、最低でも5~6勝はしないと順位を上げることはできないと思われます。仙台の手倉森監督は、仙台と甲府の差を「コレクティブ(組織力)」と表現しましたが、攻守に渡り去年から個人技に頼って戦ってきた甲府がこれから9試合で身につけ発揮するには、あまりにも時間がなさすぎます。また怪我人も増えてきており、選手が揃わず連携したプレーができないとなると、正直なところJ1残留の可能性は低いと考えざるを得ません。

<逆転の発想で、ひらきなおってみる>
20100911_074 次の福岡戦では、ダニエル・山本・吉田が出場できずさらにスタメンに頭を痛めそうです。また、J1残留争いのプレッシャーから慌てたり、焦ったり、思い切りがなくなったりと『プラスの要素』がなかなか出てきません。しかし、ちょっと頭を切り替えて考え方を変えてみることもいいと思います。代わって出場する選手は試合開始から全力でプレーすることはもちろんのこと、置かれているチームの状況も『J1残留できれば儲けもの』くらいの気持ちでひらき直ってみてはどうかなぁ・・・と思います。あんまり「J1残留」にばかりこだわりすぎると、いろんな面で無理が出たり、楽しいはずのサッカー(観戦)がつまらないモノになってしまいます。

(まだ結果は出ていませんが、)はっきり言って今年のチーム作りは失敗でした。
内田前監督の更迭、藤田・大西・池端らの解雇、三浦前監督の招聘と戦術の変更、シーズン開始時と途中の補強、何1つ上手くはいきませんでした。MF・井澤、DF・吉田の台頭は少ないながらも良いニュースではありましたが、マイナス面が大きすぎチームはJ1残留の危機に瀕しています。このままJ2降格となれば、佐久間監督(兼GM)の解任は避けられず、チームは1からの再編成を余儀なくされることは間違いないでしょう。まぁ、そのあたりは結果が出た後やシーズン終了後にすればいいのですが、(他チームですが)来季の加入選手が少しずつ発表されてきているので、ここまでの課題や責任をとるべき人の名前を挙げておくことも時期尚早ではないと思います。

今週末は福岡戦。
DFラインを最低3人欠くことが確定な甲府は、どんな戦いを見せどんな結果を残すのか、選手達と言うよりはクラブの意地を見せてほしいと思っています。ここでチーム一丸で甲府らしい戦いができ、勝利することができたのならチーム状態は間違いなく上向きになると思います。

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これが序盤なら…

本日は、山梨中銀スタジアムでJ1リーグ戦・ベガルタ仙台戦が行われました。

J1残留に向けて残り10試合。特にホームゲームは全部勝つくらいの勢いが必要な状態なのですが、結果は『1ー2』で残念ながらの敗戦。勝ち点28で並び、すぐ上の順位にいる浦和と大宮が敗れただけに、勝ち点差を詰められる絶好のチャンスだったのですが、仙台から勝ち点をとることができず、差を詰めることはできませんでした。

ただ、試合内容はとても良かったと思います。前半は前線からDFラインまでをコンパクトに保ち、粘り強い守備ができていたと思います。失点は、仙台の流れるようなカウンターと、クロスボールの素晴らしい精度からのもので、やや仕方なかったかなぁ…と思います。
またスタメンやベンチメンバーも、怪我人続出の上に想定外の出来事が重なったことを考えると、よくできた部類に入る試合だったと思います。

この試合が残り10試合の時点ではなく、シーズン序盤ならあとに繋がるいい試合だったと言えるのですが、結果だけが問われる今では、いかに内容が良くてもJ1残留がさらに厳しくなってしまった敗戦にしかならないのが残念です。

【J特】崖っぷちの9月

本日より9月。
台風が接近してきており日本代表の試合開催が危ぶまれる中、山梨県(甲斐市)は嵐の前の静けさというか、このまま何事も起こらないかのような穏やかな夜を迎えています。

J1のリーグ戦も残り10試合。
女子・なでしこジャパンがタイを3-0で快勝、男子・W杯予選もエース・本田が離脱する緊急事態で緊張感のある試合が明日に控えていますが、J1残留争いの真っただ中にいる甲府サポーターはそれどころではありません。
ハーフナー・マイクがクラブ史上初のA代表選出といううれしいニュースがありましたが、『24試合で勝ち点21』では安心して日本代表戦を応援することができません。
8月、J1残留に必要な勝ち点を「7」と記事に書きましたが、結局8月に手にした勝ち点は「4」。1勝足りない計算ですが、その分をあと10試合で取り返さなくてはいけません。残り10試合いうち、9月は3試合が予定されていますので、その3試合を確認したいと思います。

 第24節・11日(日) ベガルタ仙台戦  (山梨中銀スタジアム      PM18:00)
 第25節・17日(土) アビスパ福岡戦  (山梨中銀スタジアム     PM18:30)

 第26節・24日(土) ガンバ大阪戦   (万博記念競技場    PM18:00)

J1残留に必要とされる勝ち点は「40」。甲府は現在勝ち点「21」ということで、あと19が必要です。残り10試合で勝ち点19は非常に高いハードルですが、9月は仙台・福岡とホームゲームが連戦となっており、勝ち点を稼ぐチャンスだと思います。ベストは3試合で勝ち点「7」ですが、最低限でも『5』は必須。DFの軸・ダニエルを欠く仙台戦・福岡戦となりますが、チーム全体でその穴を埋めて勝ちきることがJ1残留への扉を開くことに繋がってきます。まずは仙台戦に向けていい準備を行い、目の前の一戦を必勝の覚悟で臨んでいってもらいたいと思います。

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