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諦めない・・・でも拘らない【J特】

  <仙台に敗戦>
20100911_06620100911_07011日に行われましたJ1第25節・ベガルタ仙台戦。リーグ戦は残り10試合と残っていますが、J1残留ラインを考えるとホームゲームはどうしても落とせない試合でした。しかし、結果は仙台に自力の差を見せつけられる形で『1-2』での敗戦。順位ですぐ上にいる大宮・浦和が敗れたので、勝ち点差を詰める絶好のチャンスだったのですが、勝ち点を手にすることができずJ1残留への道がさらに厳しいモノとなってしまいました。

<いろいろと・・・負の要素が多かった>
  代表
20100911_058_3スケジュールのため、2週間ぶりのリーグ戦となったこの試合。J1残留に向け、ここまでの修正をしてきた成果を出したかったところですが、スタメンから怪我人続出で満足に組めませんでした。ダニエル・金珍圭・阿部・石原・伊東ら怪我人に加え、保坂は急な不幸でスタ20100911_069メンを外れ、山本も怪我をおしての出場と、ベストメンバーにはほど遠かったと思います。それでも前半はスコアレスで仙台に喰らいつきましたが、カウンターとセットプレーから2失点。その後、相手GKのファウルからPKのチャンスを迎えるもパウリーニョが外してしまい、結果はマイクのゴールで1点はとったものの『流れ』は良くないままでした

<ヴァン・オブ・ザ・マッチ~DF:3 冨田大介(今回初めての選出)>
20100911_087 残念ながらの敗戦となってしまいましたが、特に前半は見るべき所は多かったと思います。今回は、CBの冨田を初めての選出。仙台のクロスボールへの対応やカバーリングなど、非常に集中力の高いディフェンスを見せてくれました。せめて1失点だったらなお良かったと思いますが、試合を通して及第点以上のプレーを見せてくれたと思うので、今回の選出となりました。

<甲府と仙台の差>
20100911_063 20100911_071_2 J1残留へ残された試合はあと9試合。相手チームの動向にもよりますが、最低でも5~6勝はしないと順位を上げることはできないと思われます。仙台の手倉森監督は、仙台と甲府の差を「コレクティブ(組織力)」と表現しましたが、攻守に渡り去年から個人技に頼って戦ってきた甲府がこれから9試合で身につけ発揮するには、あまりにも時間がなさすぎます。また怪我人も増えてきており、選手が揃わず連携したプレーができないとなると、正直なところJ1残留の可能性は低いと考えざるを得ません。

<逆転の発想で、ひらきなおってみる>
20100911_074 次の福岡戦では、ダニエル・山本・吉田が出場できずさらにスタメンに頭を痛めそうです。また、J1残留争いのプレッシャーから慌てたり、焦ったり、思い切りがなくなったりと『プラスの要素』がなかなか出てきません。しかし、ちょっと頭を切り替えて考え方を変えてみることもいいと思います。代わって出場する選手は試合開始から全力でプレーすることはもちろんのこと、置かれているチームの状況も『J1残留できれば儲けもの』くらいの気持ちでひらき直ってみてはどうかなぁ・・・と思います。あんまり「J1残留」にばかりこだわりすぎると、いろんな面で無理が出たり、楽しいはずのサッカー(観戦)がつまらないモノになってしまいます。

(まだ結果は出ていませんが、)はっきり言って今年のチーム作りは失敗でした。
内田前監督の更迭、藤田・大西・池端らの解雇、三浦前監督の招聘と戦術の変更、シーズン開始時と途中の補強、何1つ上手くはいきませんでした。MF・井澤、DF・吉田の台頭は少ないながらも良いニュースではありましたが、マイナス面が大きすぎチームはJ1残留の危機に瀕しています。このままJ2降格となれば、佐久間監督(兼GM)の解任は避けられず、チームは1からの再編成を余儀なくされることは間違いないでしょう。まぁ、そのあたりは結果が出た後やシーズン終了後にすればいいのですが、(他チームですが)来季の加入選手が少しずつ発表されてきているので、ここまでの課題や責任をとるべき人の名前を挙げておくことも時期尚早ではないと思います。

今週末は福岡戦。
DFラインを最低3人欠くことが確定な甲府は、どんな戦いを見せどんな結果を残すのか、選手達と言うよりはクラブの意地を見せてほしいと思っています。ここでチーム一丸で甲府らしい戦いができ、勝利することができたのならチーム状態は間違いなく上向きになると思います。

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コメント

まーちさんこんばんわ。

マッキーでございます。まーちさんがおしゃられるように最初から

チームづくりが失敗していたと思います。サッカーの監督はプレミアリーグのマンUのよう

に何十年も変わらず指揮を執っているファーガソン監督みたいに、チームの戦術が熟成す

るまでに時間がかかるもので、短期間で変わるものではないからです。予算も限られた

ヴァフォーレ甲府ですから、凄い選手を高いお金で連れてこれるわけではないので、育成

と発掘するしかないと思います。今更言っても仕方ありませんが、残り9試合で奇跡的に

残留したしても来シーズンはまた、ゼロからのスタートになると思います。私も、いい意味

での開き直りが必要だと思います。今更若手はダメですかね。それも必要ではないので

しょうか。降格した場合、主力の何人かはいなくなるでしょう。それはまた昇格は非常に

難しくさせると思います。そして今週の福岡戦は、攻撃のカードを多く起用してはどうです

か。守備が不安なのであえて、点を取ることに力を入れてはどうでしょうか?

今週も応援に行きます。では、おやすみなさい。

>マッキーさん
私も今週は応援にいきます。
(難しいかもしれませんが)もちろん勝利することを願って・・・。

今年の反省をするにはまだ早いですが、そろそろ「区切り」がつけられるのではないかと考えています。若手の起用も悪くはないと思いますが、そんな状況で起用するのはやや酷かなぁ・・・という気もします。若手選手達には、今年より来年以降を見据えて試合に臨めるような環境で、プレーしてほしいと思っています。

「組織を作る」という意味では、今年のJ2がその典型かと思います。
今年上位に来ているチームは、栃木・徳島・鳥栖・札幌などこれまでのシーズンの途中まで良かったとか、途中から良かったというチームが並んでいます。これまで悔しい思いをしていた分、今年J1昇格争いに加わってきていると感じます。また、先日の試合で当たった仙台や山形といったチームも、J2の頃から積み上げてきた『土台』がしっかりしているからこそ、J1で自信を持って戦えていると思います。
対して甲府は、昨年こそ藤田・石原といったJ1でやってたころの選手の活躍と、マイク・パウリーニョ・ダニエルといった個人技でJ1昇格できました。しかし今年は、監督・選手を代え『土台』というものがまったくない状態でスタートして、この結果です。「当然の結果」は言いすぎですが、昨年とあまり選手層の変わらない神戸(15位)・柏(J2で1位)と比べると、組織としての積み重ねをおざなりにした個人への依存が強いチームマネジメントは、明らかに失策だったと言うことができます。今季、チームの結果が伴わなかったらその責任は、きっちりと佐久間GMに負ってもらいたいと思います。

福岡戦というか、今年の甲府に1番不足しているのは昨年までの藤田の役割。
本来なら養父に期待したいところですが、絶対的に運動量が不足していることと守備をしないので、ここは堀米しかないと私は思います。今季はサイドでの出番ばかりですが、本来はボランチの選手なので本職での登場に期待しています。

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