« ホーム最終戦に快勝! | トップページ | 【J特】来季の監督が内定!そして・・・ »

この勝利は来季への架け橋に【J特】

<ホームで3得点で新潟に快勝>
20111127_024_2 20111127_016_2 27日に行われましたJ1第33節・アルビレックス新潟戦。この試合は、今季のホームゲーム最終戦ということで今季を締めくくる試合を期待していたのですが、結果は「3得点・無失点」というこれ以上ない結果で快勝! 数字上では、J1残留の可能性が残った試合結果となりました。

<J1初ゴール3連発!!!>
20111127_014  前半からボールを支配し、押し気味に試合を進めた甲府。3得点の口火を切ったのは片桐でした。パウリーニョの突破から中央のダヴィがポストプレーで落とし、走り込んだ片桐がジャンプでボールをコントロールしながら着地と同時に右足でシュート。20111127_057利き足とは逆でしたが、コースを狙った素晴らしいシュートでした。そして後半、やや押される展開ながら粘り強い守備で凌いでいると、右サイドでパウリーニョが起点を作りマイナス気味にグラウンダーで折り返すと、20111127_065 山本が低い弾道でミドルシュート。このボールが、中央にいた養父の足に当たってコースが変わるとそのままゴールインで追加点。2点目で意気消沈の新潟から3点目を奪ったのが柏。左サイドからドリブルで持ち込むと、パウリーニョとのワンツーから相手GKとの1対1になり、落ち着いてゴール左端へと決めました。3人共に「J1初ゴール」となったのですが、特にここまでチャンスがありながら決めきれなかった柏にとっては、得意な形でのゴールということで非常にうれしいゴールとなりました。この3得点、そして勝利は来季へと繋がる素晴らしいゴールと勝利だったと思います。

<集まったサポーター13361人>
20111127_018_2 20111127_008 前日の浦和の勝利で事実上のJ2降格が決まってしまった甲府でしたが、この日は「13361人」のサポーターが山梨中銀スタジアムに駆けつけました。規模が違うので単純な比較はできませんが、前日に行われた「柏vsC大阪」の試合より多かったことにびっくりしました。新潟からも多くのサポーターが来甲してくれました。次の対戦はいつになるかわかりませんが、今季の2回の対戦で2勝できたことは、とてもうれしい出来事の1つでした。

<来季について社長よりお話>
20111127_025_3 20111127_026_2 試合終了後は、今季ホーム最終戦ということで海野社長さんからお話がありました。その中で、来季についてのお話で「中長期的な視野で必ずやJ1に帰ってくる」とありました。『来年必ずJ1に帰って・・・』と言わなかったことに、大きな勇気と決断を感じました。J1昇格(残留)を目標にするのではなく、J1定着を念頭にJ2からチーム作りをしていく必要性を強く感じた今シーズン。まずは今季のシーズンオフをどう動いていくのか、注目していきたいと思います。

<責任はどこに・・・GM退任か?>
20111127_082_2 20111127_027 来季の監督候補として元FC東京監督の城福氏や、現横浜Mコーチの樋口氏の名前が挙がっていますが、その前にしなくていけないのは今季の反省。今季のJ1残留に向けてのマネジメントを行った佐久間GMには、この結果を受けて責任をとる必要があると思います。試合終了後の挨拶では自らの責任に触れましたが、28日の山梨報知には「社長の判断に任せる」との記事が載っていました(いっそのこと、自ら辞めるといった方が潔いと思うのですが・・・)。責任の所在を明確にするためにも、海野社長さん以下フロントの決断に期待します。

<残念だったこと>
20111127_009_2 20111127_010 この試合前、ちょっと残念なことがありました。それは試合開始前、オーロラビジョンでスターティングメンバーが紹介されるのですが、各選手のコールが応援歌で流されてしまったことです。それぞれ思うところがあり、みんなが盛り上げようと努力しているのはわかるのですが、今季のホーム最終戦でもう観れなくなる選手もいたことを考えると選手のコールをしたかったです。選手の入場の際も、通常の応援歌だとタオルマフラーを掲げたり回すタイミングが難しいので、いつも『威風堂々』で統一してもらえればなぁ・・・と。そうすれば、スタジアム一体がきれいな「ヴァンフォーレ・ブルー」で統一感が出るのではないかと思います。

<また来年まで・・・>
20111127_007 今季はホームゲームで雨に降られることが多く、ヴァンくん達のパフォーマンスを満足に楽しむことができませんでした。そんな中でも、「マスコットショー」という新しい企画が生まれ、ますます「芸人(?)」の道に染まりつつあるヴァンくん&フォーレちゃんですが、来年3月まで会えないとなるとちょっと寂しい気持ちになってしまいます。来年はどんな『進化』をしてくれるのか、チームの成績以上に楽しみにしたいと思います。

<去る選手、残る選手、これからは・・・>
20111127_068 20111127_059 J2降格が事実上決まったこともあり、移籍する選手を中心に選手の再編成がこれから行われると思います。中でも攻撃の中心選手・マイクとパウリーニョはオファーが来ているということもあり移籍は必至。20111127_080また、U-22代表の吉田も濃厚ではないかと予想します。 どの選手も甲府で大活躍してくれた選手なので、移籍してもひっそりと応援していき20111127_03120111127_073いと思います。また、来年の甲府を引っ張って行ってくれそうな選手としては、今季中盤以降スタメンに定着した井澤に期待します。主将・山本も、本来のボランチのポジションで前後左右に運動量多く攻守に貢献。2回のJ1昇格・降格を知る数少ない選手として、来年の(若くなるであろう)チームを引っ張っていってほしいと思います。

泣いても笑っても今季も今週を残すのみとなりました。
試合もそうですが、人事のことでなかなか忙しい今週と来週になりそうな予感がします。来季、甲府がどんな方向を目指しクラブ運営・チーム編成をしていくのか注目していきたいと思います。

にほんブログ村 サッカーブログ ヴァンフォーレ甲府へ
にほんブログ村

« ホーム最終戦に快勝! | トップページ | 【J特】来季の監督が内定!そして・・・ »

「サッカー」カテゴリの記事

コメント

マーチさんおはようございます。

マッキーでございます。仕事が始まる時間ですが書かせていただきます。

海野社長のおっしゃるように中長期的な観点から少ない予算の中でJ1定着を目指してチ

ームを一から作り直すと言っていました。その通りだと思います。外から人を集めるので

はなく、ユース時代から人を育てて、勝利にこだわりながらチーム作りをしていくことが必

要でしょう。佐久間監督に関しては当然責任取るべきであり、監督選びがそもそもの失敗

でありもし奇跡的に残留できたとしても、監督としてとどまるべきでなないと思います。

来年からJ2はチーム数も増え、3位から6位はプレーオフ制が導入されます。チーム同士

の差もあまりなくなってきていると思います。上に上がっても計画的なチーム作りをしない

と直ぐにJ1の壁に跳ね返されてしまうと思います。少ない予算なので大変ですが、自分

は死ぬまで熱い応援していくつもりですが、J1で甲府が躍動し、将来的には優勝して

盛大にパレードをするなんて夢をもっています。いや必ず、自分が生きている間にできる

と信じて来年以降も応援していきます。

>マッキーさん
お忙しい時間の中、コメントいただきありがとうございます。

中長期的なチーム作り、理想的なケースは甲府の2005年にJ1昇格・2006年にJ1残留をしたことだと思います。2005年前までには、中盤の選手(石原・倉貫・藤田・山本)らがレギュラーを張りチーム力を彼ら選手達の力とともに上げ、2005年にはバレー・長谷川という選手がブレイクしてJ1昇格を成し遂げました。2006年には林というベテラン選手を補強し、J1残留に成功しました。
もちろん、ご指摘の通りユース世代からの育成を進めることが究極の目標。すでに堀米が入団しており、その後に続く選手も出てくると思うので、ベテランや移籍組と融合できればこれ以上のことはありません。
問題は、何年も同じ選手が在籍してくれるような環境作り。契約やお金でできることも手段の1つですが、そうではない部分で在籍し続けてくれることが1番です。そのためにも、『甲府といえば○○」や「甲府に行けばうまくなれる」ような魅力づくりが必要だと思います。

佐久間GMにその旗振りができるかどうか・・・私は難しいと考えています。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ホーム最終戦に快勝! | トップページ | 【J特】来季の監督が内定!そして・・・ »

ヴァンフォーレのいま


J-CASTニュース


Jリーグ2011特命PR部


  • Jリーグ2010特命PR部員 まーち
無料ブログはココログ